梅が盛りのうちに、誰か尋ねてきて^^

きょうも梅の和歌です。


とめ来(こ)かし 梅さかりなる がわ宿を うときも人は 折りにこそよれ

新古今和歌集 西行


梅が盛りのわたしの宿を訪ねておくれ。

疎遠にするのも、場合によりますよ。


「ひとりがいい」という人でも、人恋しいときもありますよね^^